バリスタとしての自分

たまには雑記を。
長いやつ。

ここに書いたことがない気がしますが
実は将来的に、小さなカフェを営みたいと
思っています。

というか私の現在の活動の大本をたどると
この想いから全て派生したことであり
此処に繋がるようなことで
いまの自分に出来ること、表現できることを
少しずつ具現化し続けていたら
今のこの姿になっている、というかんじ。

「カフェを営む」
と、
ひとことで書くととても簡単だけど
おきゃくさまがカフェのドアを開けて
カフェの空間で時を過ごして
またカフェのドアをあけてお帰りになるまでの
数十分、数時間を
一秒でも心地よい時間を過ごしていただけるように
カフェのownerとしては細心の注意をはらいたいもの。

それは小さな部分、目に見えないほどの細かやかな部分
または心持ち、、、などの要素の集合体で成り立っているわけで。

その要素の1つとして備わってほしいと思ってるものの中に
「ラテアートの技術向上」っていうのがあります。

ラテアートとは・・・カフェラテの液面にコーヒーとミルクの
コントラストで模様が描かれているもののこと。
ここではフリーポア・ラテアートという技術のことをいい、
カフェラテは通常エスプレッソという濃縮された少量のコーヒーと
スチームで温めたミルクを合わせた飲み物だが、
カップに抽出されたエスプレッソに、的確にスチーミングされた
ミルクを注ぎながらモチーフを描く技術のこと。

カップへのミルクの注ぎだけで描かれた
美しい花や葉っぱやハートなどのモチーフは
人の心をほっこりと癒やしたり
ちょっと笑顔にさせて元気づけたり
すこし幸せな気持ちになってもらったり。

ラテアートにはそんな魔法をかけるチカラがあると
本気で思っています。

飲み物が、美味しいのは当然のこと。

そこにカップの表面に美しい模様を描くことで
プラスアルファのちょっとしたSPECIAL感を
感じていただけたら。。。

そんな思いで、ラテアートを勉強しはじめて早4年が経つ。
成長の遅いわたしですが
今やっと、、お客様にほっこりしていただけるかなっていう
自信が少しずつついてきました。

ラテアート

今、自分が描いて一番好きな柄。

ラテアートを勉強しはじめて1年くらい経った頃は
こんなでした↓

カフェ ラテ

こーやって比べてみると、成長速度が亀な私でも
進歩してるのがよくわかる。笑

前置きが非常~~~~に長くなりましたが
そう、まさかのコレ前置きの話でした。笑

本題スタート。

実は今日、名古屋でとあるラテアートの大会が行われていたんです。

大会。

私には無縁な世界です。(いや、でした。」
なぜなら私がラテアートを勉強し続けているのは
自分の成績を残すためではないから。

そうはいっても、知り合いのバリスタさんや、ラテアートを習っている師匠
やSNSでつながっているラテアーティストさんたちが
目指しているものに全く興味が無いわけではない。

で、ひょんなことから実はちょっと前にとあるラテアート大会に
出場することになったのです。
この時のことは又そのうち書くこととして。

自分のラテアートに対するスタンスは変わらなかったし、
より強く大事にしたいことは確信めいたのですが
そんななかでも、出場してみないと知り得ない感情や気付きが
想像を超えてたくさん出てきたことに驚きまして。

この経験からすこしずつ、
バリスタとはなんなのか?
ラテアートとはなんなのか?
ということをより深く考えるように。

で、本日行われた大会でですね

知り合いのバリスタの一人の子が入賞したんですね。
応援していたので、その結果を知った時
心から嬉しかったのと、うっすら自分が感じていたことが
明確にビジョンとして自分の心にストンと落ちてきた感覚にとらわれて。

今日、行われたこの大会の趣旨が「お客様のためのフリーポアラテアート」
なんですね。
ジャッジはラテアートに精通してる業界の人でもなんでもなく
一般のカフェ好きなお客様。
その入賞した友達のバリスタは、自分のお店で自分のお客様に対して
最高の一杯を出すことにこだわり続け、信念を持って
ラテアートに向き合っている子で。

正直、技術力だったり、大会への経験値だったりは
他の競技者ではたくさんたくさん上の方が居るのかもしれない

ですがその子の、お客様へお淹れした一杯のラテにアートを描く
ということへの思いがとても強いことを知っていて。

その子が入賞したのは当然なことでもあるんですが
思いがジャッジに通じたんだな、と心の底から嬉しかったし
その子の向き合い方に共感することが多い私としても
その審査結果は最高に嬉しくって自信にもなって
自分は今後どうすべきか?っていう部分までも刺激して

いやあ~~
とにかくおめでたかった♪♪

すいません、こんなオチで。笑

とにかく、想いは強く持っていればいつか必ず通じる

というのを目の当たりにした出来事。

私は。。この大会に出てみたい!!
という気持ちで今いっぱいです。笑

ちょっと前の、大会とかは私はいいや~モードはどこいった?
って感じですが、人の考えは日々変わるわけでして。

お客様に最高の一杯を淹れ続けることの技術力向上の一環として
この大会趣旨を掲げてるこの大会へ・・・
来年は挑戦してみようと思いました!

予選を通ることでさえも狭き門なんですがね・・・

一度、大会に出たことで
色々違う角度から客観的に考えたり感じたりしたことは
本当にバリスタとしての自分にとって
有益なことだったと思っています

一杯のエスプレッソの大事さ、
一杯のラテの真剣さ。

追い求めていきたい。

名古屋Cafe oneで毎年行われる「Latte one!」

本日は素敵な戦いを見せてくれて
ありがとうございました!