蒼くトリップしたくなったら

最初にこちらの店名を聞いたときは漠然と

大学病院とか大手企業の研究施設のなかにある
ある一室を借りて営業してるのかな
研究員とか大学生とかだけの為のカフェで
首からぶら下げたセキュリティカード持って無いと
はいれなかったりする系かな、とか

それにしてはハイセンス過ぎる蒼い壁、インテリア。
ある時ふと気になり検索。

「爬虫類両生類研究所8分室」

それは
東京下町、谷根千エリアにある蛇道沿いの
わずか6席しかない小さな小さなカフェでした

セキュティーカードが無くても
入れる系だった

しかも爬虫類も両生類も店内には居ないそう

そう、この似たような語呂
どっかで聞いたこと有りますね

はい、私が月イチカフェ「cafe SUNDAY APRUM」を
営業しているシェアカフェ
その名も「cafe&bar 爬虫類館 分館」 ※通称 分館

双方とも古い昭和の建物をリノベしている物件
どちらも同じリノベ専門の建築家さんがオーナーなんです
姉妹・・・兄弟みたいなものらしい。

今はすっかり月イチ店長としてお世話になってる分館
じつは分館のことは、爬虫類両生類研究所8分室 
※通称 分室
に通い出してから知ったのです

土日しか営業していない分室
(火曜は分館familyでもある 天然酵母パン屋さん
TSUKIMO BAZAARが間借りして営業中)

なかなか私の生活スタイルだと営業中に
行くことが難しく回数はいけてないのですが

数多くある素敵なお気に入りのカフェのなかで
群を抜いてFavoriteポイントがありすぎるカフェ。

間違いなく私の、個人的志向だけで言うと
オンリーワン&ナンバーワンのカフェ。

小さな空間。
本当にカフェとしては
かなりこじんまりしてます

でも、一歩店内に足を踏み入れると
深海にもぐってゆっくりと時の流れを
感じたくなる不思議な安らぎの空間

ココロがぐうううっと鎮まって
大きく大きく包み込んでもらっている感覚になって
呼吸さえ忘れてしまってるんじゃないかと思うくらい
心地よい
深海の中の深い蒼に包まれて
自然とココロが浄化されていく

なんでこんなに心が落ち着くのかな。

空間が全てが、なにをとっても
こだわり抜いてるからこそなのかな。
空間を彩る、象る
全てのモノがあるべくしてそこに佇んでるという感じ。

建築系の店主らしい ものさしのオブジェ
古びた金属製の洗濯バサミ
メジャーカップ、ブリキのお菓子の型
すべてが大事に大事に受け継がれてきたような
出で立ちが美しい。
古いものの美しさを最大限に感じることの出来る
稀有で貴重な空間がそこに。

店主も又、とてもやわらかい方なんですね

繊細でとてもやわらかい。
人間味のあるしなやかな女性。

私の理想が、ここにある。

秘密にしておきたいけど…
店主と空間による、柔らかで包み込むような
凛とした蒼のカフェの居心地の良さを
誰かと共有したい気持ちも、無くはない。

行ってみたいって思ってくれた方いますかね。

行ってみるといいです。
行ってみてください。

きっと心を穏やかに癒やしてくれる
温かい蒼に出会えますよ◎

爬虫類両生類研究所8 分室

東京都文京区千駄木2-49-8
毎週土日 12時~19時 ※臨時休業有り
HP→facebook